information

商品情報 詳細記事

幻の泡盛瑞泉酒造「御酒(うさき)」2000年春より販売開始。

戦前の「黒こうじ菌」は1945年の沖縄地上戦ですべて壊滅したといわれてきましたが、瑞泉の「黒こうじ菌」は、1935年に東京大学分子細胞生物研究所の故・坂口謹一郎博士によって採取され、現在も保存されていることが確認されました。
 この戦前の「黒こうじ菌」を使用し、本年5月にスタートさせた試験醸造もいくつかの困難を乗り越え無事完了。5ヶ月間熟成させ、限定1,000本を11月3日より発売することをお知らせしたところ3日間で完売となり、その後も「次はいつ発売するのか」「どうすれば買えるのか」など、消費者の方々からの注文や問い合わせが殺到したため、今後の醸造・商品化について関係指導機関と相談してまいりました。
 この「瑞泉菌」は非常にデリケートな菌のため、培養には技術が必要で現時点では大量には生産できない状態で、仕込む量や時期などを調整中ではございますが、来春より全国酒店ルートで本格販売して行く予定です。
 多くの方々に飲んでいただけるよう商品仕様は、720mlガラス瓶入り、度数は30度、価格は2,500円を予定しております。

幻の泡盛瑞泉酒造「御酒(うさき)」


〈醸造方法の工夫による商品化〉

ー「御酒(うさき)」の主な特長ー

●戦前の瑞泉菌のみを100%使用
戦前の泡盛は各酒屋が全く違う個性を持った菌を使用し、違う味わいの泡盛を生産していましたが、現在は黒こうじ菌2種を使用しており、造りと貯蔵技術によって味の個性を出しています。「御酒(うさき)」は、今回発見された幻の菌のみを使用。独特の味を醸し出しています。

●菌の個性と低温発酵による[きれいな酒]
現在のものに比べて非常に繊細な瑞泉菌。その能力を引き出すため、超低温(17°~22°/通常22°~28°)で発酵。その結果、菌固有の性質と思われる、雑味のないきれいな味とフルーティな香りがあまさず再現されています。

●味と香りがもっとも安定した部分のみを商品化
瑞泉では通常、新酒として出す泡盛は蒸留完了後3ヵ月間寝かせますが、より丸みのある酒として商品化する為、5ヵ月間貯蔵熟成させます。また、熟成段階に浮き出でくる油分と、沈殿する余分な不純物はすべてカットし、味、香りがもっとも安定している部分のみを商品化します。

●戦前の手作業と現代の機械技術による成功
現在の黒こうじ菌とは化学的特性が全く異なるため、造りのほとんどの段階を昔ながらの手作業で行いましたが、人手では困難な細かい温度調節などは、泡盛業界屈指の先端設備で管理。菌の持つ個性と味わいを最大限抽出することに成功しました。

ー商品仕様ー

【製品名】 御酒(うさき)
【度数】 30°
【容量】 720ml
【数量】 (未定)
【発売日】 来春(予定)
【発売地区】 全国
【販売方法】 主要酒店
【容器/形状】 ガラスボトル入り
【希望小売価格】 2,500円(消費税別)

戻る

カテゴリ

アーカイブズ

ページトップへ戻る