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沖縄の伝統酒「泡盛」復帰30周年目にしてアメリカへ進出!

「瑞泉 白龍」(アメリカ輸出版・750ml)

「瑞泉 白龍」(アメリカ輸出版・750ml)

瑞泉酒造株式会社(代表取締役社長 佐久本武 本社・那覇市)は、日本酒類販売株式会社(代表取締役社長 篠田信義 本社・東京都中央区)を通じて、アメリカの現地法人ワイン・オブ・ジャパン・インポート社(代表取締役社長 武田光雅 本社・米国ニュージャージー州)から泡盛海外販売の申し出を受け、泡盛のアメリカ進出を決定。5月末日より「瑞泉 白龍」(750ml)がニューヨーク州・ニュージャージー州で発売され、現地のリカーショップや日本食レストランの店頭に一斉に並びました。

まず第一回目の出荷は50ケース600本、そして追加でさらに50ケースが出荷されました。


6/11(火)、沖縄ハーバービューホテルにて記者発表を開催し、 約50人の報道陣が集まりました。

6/11(火)、沖縄ハーバービューホテルにて記者発表を開催し、 約50人の報道陣が集まりました。

「これまでにも泡盛の海外販売の話は多々ありましたが、海外市場に入るのは難しく、ましてやニューヨーク州ともなりますと…」(瑞泉・佐久本社長 談)―

これまで「海外でも泡盛を売ってほしい」という多くの声があったにもかかわらず、現地販売チャネルやコストの問題などから輸出が難しい状態にあった泡盛ですが、今回アメリカと東京の大手卸売販売会社からの申し出があり、強力な体制のもと本格販売が決定されました。
今後、アメリカ在住のうちなーんちゅをはじめそのほか現地の方々にも、広く愛飲されることと期待しております。

今回の泡盛発売に際して、「ニューヨーク沖縄県人会」において泡盛販売の報告と試飲会を開催。
久しぶりの泡盛と聞いて会員それぞれが手作りの沖縄料理も持ち寄っていらっしゃいました。「昔に比べると全くクセのない上品な味!」と、お土産用に用意したカラカラとおちょこでお互いに次ぎあいながら久しぶりの泡盛を楽しみ、ふるさと沖縄の伝統酒「泡盛」を心から歓迎しました。また今まで泡盛を飲んだことのない方なども「これを機会にぜひ、これから飲んでいきたい」「体にも良くおいしい泡盛は、ぜひ周りの人にも勧めていきたい」と楽しそうに話されていました。
さらに女性の皆さんからは、「飲むだけではなくて調味料でもいいさあー」とすでにコーレーグスやヒルザキの作り方など、それぞれの出身地域独特のレシピについてもあれこれ話し合い、とてもにぎやかな会となりました。

今回の件に関して佐久本社長は、「現在、海外で大人気という麦焼酎の次なる主力商品として、当社の泡盛を指名していただいたことは、しっかりとした貯蔵量、確かな貯蔵年数による熟成した古酒を評価していただいたということで意を強くし、またこれからの励みにもなっております。復帰30年目のこの年に、沖縄から海外へ進出できたことは、自立経済が云われている沖縄、意義深いものにしたいと思います。」 と感想を語りました。


(1) 販売経緯
ワイン・オブ・ジャパン・インポート社はこれまで、焼酎・地酒をはじめとする様々な日本のお酒や食品の商品開拓、アメリカでの販売マーケテイングを進めてきました。泡盛についても、現在大人気の「いいちこ」の次なる主力商品として展開していきたいと言う意向で、日本酒類販売株式会社に調査やメーカーとの交渉を依頼。一方、日本酒類販売でもこれまで「いいちこ」をはじめ、多様で高品質な地酒の輸出販売を手がけてきましたが、近年の米国での日本酒の定着と広がりを受け、ワイン・オブ・ジャパン・インポート社からの依頼に合意。海外輸出主力商品として「泡盛」を取り扱うことを決定し、本格的に始動しました。

(2) 確かな品質と認知度で選ばれた瑞泉酒造の泡盛
日本酒類販売ではこれまで焼酎の卸売り販売に力を入れており、瑞泉酒造含め県内各泡盛メーカーとは長年の取り引きがありましたが、瑞泉酒造は確かな品質と認知度を持ち、かつ輸出に対しても積極的。今回の件に関してアメリカのワイン・オブ・ジャパン社から具体的に指名が上がり、それを受けた瑞泉酒造では早速アメリカ輸出版「瑞泉白龍」の商品開発に取り組みました。

(3)日本酒類販売&ワイン・オブ・ジャパン・インポート社実績(例:三和酒類株式会社「いいちこ」)
現在アメリカにおいて大人気なのが、両社の手がけた「いいちこ」。
「いいちこ」の輸出はすでに20年近くの実績がありますが、発売当初はほとんど認知されておらず、法人駐在員を中心としたある程度限定的な市場での販売・消費でした。その後徐々に焼酎の認知が高まっていき、現在では年間12万本が出荷されています。

近年においては、「寿司」のブームと定着によって日本酒・地酒市場が一気に拡大・定着し、焼酎がその新たな販売ルート・市場に引っ張られている状況で、多様なエリア(バー、レストラン、酒販店、スーパーなど)において日本の酒の扱いは着実に増えています。

(4) 販売目標、今後の展開予定
初年度の出荷目標は、24,000本を計画。
当面は日系市場向けに販売。日本食レストラン、日系スーパー、リカ―ショップなどを中心に、NY州/NJ州でテスト販売・マーケティング調査をし、6ヵ月後にカリフォルニア州などウエストコースト、その他の州にて販売展開。将来は、いいちこの12万本に対し、泡盛は約6万本を出荷目標としています。

(5) 商品内容
種類:ハードリカー
商品名:「瑞泉 白龍」(アメリカ輸出版)
容量:750ml
アルコール分:25度(価格:リテールで約20ドル)

(6) 主な販売先
ミツワ・マーケットプレース、酒豪、大道などの日系スーパー、及びNY州、NJ州の日本食レストラン(約400軒対象)、その他現地のリカーショップなど。


【本件に関するお問い合わせ】

瑞泉酒造株式会社
沖縄県那覇市首里崎山町1-35
tel:(098)884-1968 fax:(098)886-5969

ワイン・オブ・ジャパン・インポート社
WINE OF JAPAN IMPORT, INC.
235 WEST PARKWAY, POMPTON PLAINS, N.J. 07444
tel:(973)835-8585 fax:(973)835-9097
mail: sake@winesofjapan.com

日本酒類販売株式会社
東京都中央区八重洲2丁目2番1号
tel:(03)3273-4955 fax:(03)3273-1786
http://www.nishuhan.co.jp/

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