製造方法・製造工程

琉球泡盛、瑞泉の酒造り

原料の加工から貯蔵・熟成にいたるまでの6つの工程をご紹介いたします。

原料

タイから輸入されるインディカ米が主原料になります。
糠を完全に除くよう念入りに洗米の後、水分を吸収させるために水に浸します。

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蒸米

十分に水切りしたら、蒸米機の中で1時間ほど蒸し上げます。 蒸すことにより、白米に含まれる澱粉が消化されやすい状態になります。

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仕込み

蒸された米は製麹機に移され、泡盛特有の芳醇な香りと味を生む黒麹菌を散布します。
黒麹菌には、米に含まれる澱粉を葡萄糖に変える働きと、クエン酸を作りだして雑菌の増殖を抑える働きがあります。
繁殖に適した温度を保ちながら、2日かけて麹の熟成を待ちます。

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原料

3日目、仕込みの朝。できあがった麹に水と酵母を加え「もろみ」を作って発酵させます。黒麹菌が作った葡萄糖を、酵母が発酵作用でアルコールに変えます。 仕込みから約2週間でアルコール度数が18度にまでなります。

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蒸留

熟成もろみを蒸留機へ移し、単式蒸留機で蒸留します。
蒸留することによりアルコールが濃縮され、芳醇な香りを放つ、泡盛ができあがります。

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貯蔵・熟成

できたての泡盛原酒は、貯蔵タンクおよび甕で熟成させます。 時とともに、香り高く、まろみを帯びた泡盛独特の味わいへと変化し、1年ほどで製品として出荷されます。

また、3年以上の永い歳月を経ると「古酒」となります。

※泡盛を製造する時の副産物「もろみ(酒粕)」は、「もろみ酢」として加工・販売され、健康食品のひとつとして人気があります。

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